先般亡くなった先輩を偲ぶ会が東京で行われる。葬儀に参列できなかったため、ぜひこの会には参加したいと思い、東京へ。
私用なので、経費節減で初めてJetstarを利用。朝一番の一番安い便を利用。福岡の第一ターミナルに同社のカウンターはある。一応、webでチェックインしていたのだが、何せはじめてで、カウンターの女性に聞くと、まず重量を量りましょうという。バッグを差し出すが持ってくれない。どうも自分で重量計に乗せるようだ。ほう、そう来るか。重量はリミットぎりぎりの7キロ。もうこれ以上は増やさないでくださいというお達し・・・。
飛行機乗りこむと、やっぱり狭いね。おまけにペットボトルを持って入ったんだが、置くところがみあたらない。仕方なく地べたに置くことに。
離陸後は快適なフライト。
久しぶりに成田に到着。しかし、空港の周りは田圃ばかりだなぁ。これで6000円台の料金はどうなのかと言われれば「アリ」という気もする。
成田の第三ターミナルに初めて足を踏み入れたが、結構きれい。
外国の方が多いのが印象的でした。
急がぬ旅なので、京成の普通の特急で都内まで。
一時間少しで日暮里到着。そのあとホテルのあるお茶の水まで行きチェックイン。
シャワー浴びて、偲ぶ会の会場へ。
上智大学の12号館の一室とのこと。自分がいたときは12号館なんかなかったけどね。
大学はびっくりするくらい、きれいになってました。というか新しい建物で埋まってました。
OBの寄付のおかげだろうか・・・。
一号館は相変わらず変わっていませんでした。
偲ぶ会は故人の奥様の要望と、参加者の気質があいまってバカ陽気な会でした。天国で喜んでるでしょうね。久々に同級生の丸山君と再会。容貌は変わったが、人格は変わっていませんでしたね。泉君とも一年ぶり。今年こそ診断士合格を祈念します。最後に、故人と亡くなる間際までメールのやり取りをしていた三春さんのメールの文面がやはりしんみりさせました.
そのあと、流れでもう一軒。
久しぶりに旧交が温められ大満足。最近、会えるときには会っておけという思いが強くなったのは、やはり歳を感じるからでしょうか。