昨日は暦の上では「小寒」
とはいえ暖かい一日でした。
二十四節季でいえば次が「大寒」で、その次が「立春」という順番です。
これから「大寒」までが一番寒い時期。これを乗り切るといよいよ「春」というわけです。
「冬来たりなば春遠からじというのはこの時期のことを指すのでしょうか。
当社も来年度に向けて事業計画を作成中。
これからの10年、何としても仕事のスタイルを変えていきたい。
そのために原点に立ち返り、「自分が提供できる価値」「それを喜ぶ人」「提供方法」について深く考えて言っております。
一人で考えてみて思うことは、第三者と話しながら考えることの意義。
やはり一人で考えていると煮詰まりますねぇ。キャッチボールしながら考えを深めていくことは大切なんだなぁと思います。
日頃の相談業務の意義なんかを考え直す一日でした。
写真はわが家の「七草粥」
昔の人の知恵ですなぁ。飲みすぎて胃が少し悲鳴をあげているところに、やさしい味でした。