懸案となっていたカリキュラム案の提出2件完了。
一社からは早々にこれを持って営業に回るとのメールをいただいた。ありがたい。
しかし、二月ももう半ばで、早いものだ。
昔から「にっぱち」と呼ばれて、だいたい2月と8月は店舗の売り上げは下がるのが相場だった。しかし、最近では2月は中国の春節と重なり、中国人観光客の爆買いによって、異様に売り上げが伸びる時期になったらしい。もちろんエリアにもよりますが。
しかし、数年前、旧正月がビジネスチャンスになるなんて想像できただろうか?
ビジネスチャンスと思わないまでも、中国人観光客の増加に伴って、徐々に対応を変えてきたお店などはこういうチャンスにも対応できるのでしょう。
何が言いたいかというと、変化の兆しにはやはり敏感であるべきで、そこからの仕込みは地味だけど欠かせない作業であるということ。爆発的に変化したときに対応しようと思うとやはり後手を踏んでしまいそうですね。このあたりが経営者の相場観というべきか。
今晩は友人宅で鍋をつつきながら三月の登山のうちあわせ。
思いのほか焼酎がすすみました。
写真は帰り道の夜景。赤坂あたり。